233.第2回魚崎レガッタ
11月29日(日)、神戸魚崎運河で『第2回魚崎レガッタ』が開催されました。シングルスカルA組(フロート付き)、シングルスカルB組(フロートなし)、ツーリングダブルスカルというふうに、スカル初心者向けのレガッタです。今年は、涛溟会からT崎さん(広島)、興Tさん(大分)、嵩Tさん(大分)、M岡さん(京都)の4名をはじめ、蜂の巣クラブのみなさん、せむどんさん、神戸RCのT志君やグラシアス、堂島RCを含め20クルーの参加がありました。勝ち上がりトーナメントで優勝クルーを決めるわけですが、初心者向けのレガッタなので少しでも多くレースに出てもらおうと負け下がりの逆トーナメント(劣敗クルー決定戦)も組み合わせている面白い趣向です。なにせ対象が初心者なので(というか、ほとんどがスカル初心者なので)、レーン侵害はあたり前、沈しかけや沈ありの何でもありのレガッタです。前日までの準備から当日の後かたづけまで、何から何まで神戸市漕艇連盟の手を借りまして、初心者ばかりのレガッタにも係わらず、レース運びも非常にスムーズ進み予定より早く無事に終了することができました(市漕連の皆さま有り難うございました。感謝。感謝)。
さてレースの方ですが、シングルスカルA組(フロート付)出場のグラシアスT中さん、負け下がり含めて1日5レースの大健闘。熟女パワー大爆発の大活躍で、会場のみなさん恐れ入ってました。 本チャンスカルの方(シングルスカルB組)は、せむどんさんとT志君のマッチレースの末、T志君がみごと勝利、我らがN谷監督との決勝レースとなりました。せむどんさん曰く、T志君はスタートが非常に速いとのこと。全員が注目のシングル決勝は、スタートからT志君が飛びだし、そのまま逃げ切ってゴール!みごとT志君が第2回魚崎レガッタのチャンピオンに輝きました。このT志君は中学生ですよ~。ところで裏トーナメントの劣敗決勝戦の方はというと、コチラは魚ローN村(この記事を書いている私)と堂島RCの池D部長との裏決勝となりました。この2人は、昨年と一昨年の劣敗チャンプなので、予想どおりといえば予想どおりなのです。みなさんが注目する中、裏決勝のアテンション・ゴーです。堂島池D部長が好スタートをきり(好スタートといってもヨタヨタなのですが・・・)、離されまいとN村が懸命に続きます。次の瞬間、ザブン・・・ゴポゴポ・・・という音がしたかと思うと、池D部長の黄色い艇の腹が水面に上がって、池D部長の沈する姿がN村の横を通り過ぎていきました。瞬間、止まって助けようかとも思いましたが、池D部長の頭が水面から出ているのが見えたので、そのまま漕ぎ進みました(カメラを積んでいたら、オールを停めて写真を撮っていたかもしれません)。配艇場からせむどんさんがモーターで救出に向かいます。僕も、艇から上がったらすぐに記念すべきショットを撮るべく川岸を走ります。ざんねんながら、池D部長はモーターに引かれることなく、その場で自艇に復帰、完漕をはたして劣敗チャンプの栄冠を手にされました。 最後は、ツーリングダブルスカル(この『ツーリング』というところが、我々らしいですね)。シングルとは違って、ペアの息の合い具合がオールに表れます。遠く広島・九州から参加された高知大OBクルーが大健闘。涛溟会ペアどおしの決勝レースとなり、2人の息がピッタリあったY本代表・嵩Tペアの優勝となりました。 レースは午前中で全部消化できて、午後からは、エイト2杯で500mのエキシビションレースをしました。高知大OBの方々も初めてのエイトを十分に楽しまれたようです。心配された雨も降ることなく、初冬にも係わらず暖かくて良いボート日よりになり、事故もなく楽しい1日でした。さてさて、来年はどのようになるのやら。
『第2回魚崎魚崎レガッタ』の様子は、右サイドバーの『フォト』からどうぞ(写真が多すぎて疲れます)。
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