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2015年3月22日 (日)

631m.工場見学に行ってきました

桑野造船の工場見学に行ってきました。
以前から一度工場見学をしてみたかったのですが、平日の休みが取れずなかなか実現しませんでした。たまたま平日休みが少し取れそうになったため、ダメ元で確認のメールをしてみたところ、「OK」の返事!
当日事務所を訪ねると検査部長の森さんがお一人。お聞きするとメンテナンス等で各地に出かけられているとのこと。工場に3人、修理・加工に2人の方がおられましたので、従業員19人のうち、約3分の2の方が全国各地を飛び回っておられるようです。
早速、森さんの案内で工場見学スタートです。
作業順に沿って作業場所に移動しながら説明していただきました。
森さんの説明をもとに簡単に説明するとだいたい以下の通りとなります。
製造工程は、成型→組立→カット→塗装→部品取付 の順で進んでいきます。
まず、成型とは積層(せきそう)とも呼ばれ、船の型取りのことです。成型後のダブルスカルが置かれていましたが、船の中は何もなく、まるでカヌーの様です。また、船に使っているカーボン繊維、ガラス繊維、網の目状のものなど素材を見せていただきました。
次は組立です。昔の木製で言えば、「骨」の部分などでしょうか、船の中に接着剤を使って部品を接着する作業です。釘などは使わないようです。
次のカットは、組立で出た余分な所をトリミングする作業です。
カットの次は塗装です。塗装後のシングルスカルが置かれていました。「A1」という純国産のスカルです。リガーなどは取付される前の段階ですが、真っ白な色といい、スマートな形状といいなんと美しいことか、まさに芸術作品です。
塗装の後は見ることができませんでしたが、次は部品取付です。リガーの取付やリギングなどを行います。
最後に艇の修理を行う所やストレッチャーなどの木製品を加工する場所も見せていただきました。
一つ一つ、職人さんによる手造りで、根気のいる仕事で大変そうですが、自分が手がけた船を送り出しそれが活躍していると思うとやりがいがありそうですね。
長年の夢をかなえてくださった桑野造船の皆さん、本当にありがとうございました!
工場内の写真は撮ってもいいとのことでたくさん撮ったのですが、ブログ等の掲載は不可とのことで、文章だけの説明となりました。ご了承ください。
工場見学のあと、少し足を延ばし、高島市(桑野造船のある大津市の北)の「琵琶湖周航の歌資料館」にも立ち寄りました。地図上では近そうに見えましたが到着まで結構時間がかかりました。琵琶湖は広い!
2015.3.20
by U塚Photo_2↑桑野造船看板Photo_3  ↑桑野造船建物Photo_4 ↑桑野造船入口Photo_5 琵琶湖就航の歌資料館

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コメント

U塚さん、お疲れ様でした。
モノづくりの現場を見ることはとても重要と思います。
商品に対する愛着がわいて大事に使うようになりますものね。

投稿: 整体師 | 2015年3月22日 (日) 13時46分

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